2021年9月
	「COVID-19感染症バングラデシュの惨状 ー
 Okamoto Medical Center Bangladesh からの報告」を掲載しました。
2020年1月
「バングラデシュへの医療援助10年間の歩み
 ―「保健文化賞」受賞と天皇皇后両陛下への拝謁― 」を公開しました。
岡本新悟医師が2012年1月18日、奈良テレビに出演しました。
2018年6月、岡本新悟医師がバングラデシュにX線装置を寄付しました。
(除幕式用のスピーチ)
岡本海外医療援助基金(Okamoto Medical Fund)
本基金は岡本新悟医師(元奈良県立医科大学客員教授)の出資により設立されたもので、
    発展途上国の貧困にあえぐ人々の医療援助を目的として設立された基金です。 
その基金に設立費が返納された場合、近隣の無医村に同じシステムのOkamoto Medical Centerを
    建設していくことになっています。
2011年2月 岡本医師によるバングラデシュでの診療風景 (PDF)
  
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| バングラデシュに設立されたオカモトメディカルセンター | クリニックの待合とDr. Reza と薬剤師 | 
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| 併設のマンゴー園 | マンゴーの苗を植える婦人達 | 
      
    
岡本海外医療援助基金(Okamoto Medical Fund)のシステム

      
      発展途上国の医療の自立を助けるために、基金で病院(Okamoto Medical Center)と薬局(Okamoto Pharmacy)
      を設立し、そこに付属のマンゴー園(Okamoto Mango Garden)を設け、医療費が払えない患者さんの家族が
      労働奉仕によって医療費を 支払うことができる。今後マンゴー園からの収益を薬剤購入費の一部に充てるという
      システムである。 
      
    




